本日は七夕です。梅雨真っただ中の時期ではありますが雨は少ないですね。そして、夏の暑さが本格化してきた感じです。
本格的な夏となると、さまざまなイベントが楽しみな季節です。先日も府中で花火大会が行われていて、小金井でも花火の音が聞こえていました。
しかし夏のイベントは花火大会や海水浴やバーベキューなど意外と姿勢に無理を強いるケースが多いので注意が必要です。その無理な姿勢が首肩腰に負担をかけて後で痛みなどの症状を生んでしまいます。
蒸し暑い日が多いですね。しばらくは梅雨空のうっとうしさが続きそうですが、これからの季節は各地で夏の山開きの時期です。中高年の方を中心に健康の為とストレス解消を兼ねて登山を趣味にしている方は多いと思いますが、意外と登山やハイキングで脚腰を痛める方もいらっしゃいます。実際に山登りを行うにあたっての脚腰の負担のかかり方と、注意点のアドバイスです。
6月も後半、これから本格的な梅雨になって来ると思います。小金井市内でも紫陽花がきれいに色づいてきました。
ところで、この時期になると、肩がこるとか首が痛いという方が良くいらっしゃいます。しかしこの時期の首肩こりは本当に単なる肩こりでしょうか?
関東甲信越は平年より大分遅めの6月21日に梅雨入り
天気の悪い日が多いこの時期は種々の体の痛みや不調を発症しやすい時期でもあります。
毎年この時期になると、腰痛や肩こり膝などの関節の痛みや神経痛の痛みやしびれが出やすくなり、整体やカイロプラクティックなどの御世話になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は梅雨時の体の不調とケアについてです。
座りっぱなしや立ち仕事などをされていて足の冷えやむくみを訴える来院者様は少なくありません。元々膝から下は心臓から最も離れたところにあり、じっとしていると心臓の拍動だけでは血液が上に戻りにくい為、血行が悪くなって冷えやむくみが出やすくなります。今回は体の血液循環におけるふくらはぎの役割と運動のススメについてです。