こがねいカイロプラクティック

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1月13日 インフルエンザに注意!・・・ところでインフルエンザの感染で何故筋肉痛や関節痛になるの?

インフルエンザが流行っているみたいですね。インフルエンザに限らずですが、感染症などで発熱があると、関節や筋肉の痛みが出ることがありますが、これって何故でしょうか?今回はインフルエンザと体の痛みの話。さらに「風邪も捨てたもんじゃない?」風邪の効用についてです。

インフルエンザと体の痛みについて
 今年の冬は関東地方は比較的晴天の好天気が多いですが、異常乾燥注意報が出されることも多いですね。
 天気が良いのはいいのですが、寒さと乾燥が原因でインフルエンザも流行っているようです。
 手洗いとうがいをしっかり行うのはもちろんですが、顔も洗うと予防の効果が高まります。女性の場合は外出時に化粧をしているので、そう頻繁には顔を洗えないかもしれませんが、「顔にあまり触らない」というのも予防になるそうです。
 マスクもウイルスの遮断効果とともに、乾燥した空気を直接吸わないことで喉や鼻腔の粘膜の温度と湿り気の確保で免疫機能を正常に保つ効果が期待できるのでした方が良いと思います。
 また寒さによる体温低下も免疫力を下げますが、今年の冬は寒暖の差が大きいので着る物も気温の予報をみながら注意をしましょう。
 ところでインフルエンザになると高熱で腰痛や膝の痛みなど関節が痛んだりすることがありますが、この時に痛む関節は普段気にしなくても負担をかけている関節である場合が多いようです。
 感染症については、カイロプラクティックの適応ではありませんが、インフルエンザなどの発熱疾患の際に痛む部位があれば、それを覚えておいていただき来院された時に教えていただけると治療の参考になります。
 しかし、なぜインフルエンザで関節・節々の痛みが出るのでしょうか?
 これはウィルスが直接痛みの原因というわけではなく、インフルエンザに感染すると体の免疫反応としてプロスタグランジンという物質が生成されます。この物質が体を発熱させて免疫反応を活発化させる役割を担いますが、関節に痛みを与えているのもこの物質が原因で起こっている炎症反応だと言われています。
 この痛みは、インフルエンザが治って熱がさがってくればたいていは治ってきますが、もし、痛みがひどい場合は痛い場所に氷嚢などでアイシングを5分~10分ぐらいほどこすと痛みが緩和できます。
 また、熱はひいてきて一見治ったように感じても関節の痛みが残っている場合がありますが、この場合はまだ治りきっていなくて、無理をするとぶり返す場合もあるようなので注意しましょう。

風邪の効用?
 ちなみに、感染しないように十分気をつけつつもインフルエンザになってしまったら・・・かつてベストセラーになった野口整体の野口晴哉先生の著書「風邪の効用」では、「風邪をひくと体が整う」「風邪は病気というよりも、風邪自体が治療行為」といったことを述べています。確かに風邪をひいてゆっくり体をやすめることで日頃体がうける重力のストレスが減ることで体が整うということもあるかもしれませんし、発熱は免疫力を上げる体の反応なので風邪だけでなく他の元々あった雑菌やウィルスを退治してくれたりすることもあるかもしれません。かかってしまったらわりきってポジティブに考えて体をしっかり休めるのが良いですね。